テキサス州コンフォート:グアダルーペ川の歴史的な洪水被害が拡大

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テキサス州ヒル・カントリーのコンフォート周辺では、グアダルーペ川の急激な水位上昇により、壊滅的な洪水が発生しています。現地当局は警戒を強め、住民に対して直ちに高台へ避難するよう強く呼びかけています。

主な状況:

歴史的な水位: 気象当局(NWS)の予測によると、水位は39フィート(約11.9メートル)に達する見込みです。これは1900年7月16日に記録された38.4フィートを上回る、極めて深刻な事態です。

被害の深刻さ: 洪水は一部で1マイル(約1.6キロメートル)以上にわたって広がり、カービルからキャニオンレイクにかけての多くの住宅が屋根まで浸水する被害が出ています。また、広大な氾濫原が孤立し、家畜が多数溺死するなど、甚大な影響が確認されています。

救助活動と注意喚起: コンフォートの消防団は、好奇心で現場に近づく行為が救助車両の立ち往生を招いていると指摘し、「自らを危険に晒さないでほしい」と訴えています。また、「冠水した橋や道路には決して立ち入らないこと」を徹底するよう強調しました。

交通と停電: 周辺の交通網は寸断され、住民は孤立を余儀なくされています。さらに、ウバルデ地域をはじめとする広範囲で停電が発生しており、生活インフラへの影響も深刻化しています。

気象状況: 南東部のバンデラ郡とケンドール郡を中心に、すでに3〜12インチの記録的な降雨が観測されています。今後もさらなる降雨が予測されており、ボアーン、フェア・オークス・ランチ、ウェルフェア、バンデラ・フォールズなど、広範囲で洪水警報が継続中です。

当局は引き続き警戒を呼びかけ、最新の気象情報に注意を払うとともに、安全な場所への避難を最優先するよう求めています。